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用語集(さ行)

●債権●


債権とは、借金を返済してもらう権利のことです。消費者金融で融資を受けた場合、消費者金融業者が債権者になります。

●催告の抗弁権●


催告の抗弁権とは、保証人が債務者から返済請求を受けた際に、主債務者からの取り立てを優先するように主張する権利です。催告の抗弁権は単純保証人の権利で、連帯保証人にはありません。

●債務●


債務とは、借金を返済する義務のことです。消費者金融ではキャッシング利用者が債務者になります。

●債務名義●


債務名義とは、特定の債権について強制執行が可能であることを裁判所が認めた文章のことです。確定判決や特定調書、公正証書などが債務名義にあたります。

●実質年率●


実質年率とは、1年後に一括返済した場合の金利を指します。消費者金融の金利は原則として実質年率で表示されています。月々の利息を計算する式は「元金×金利÷365×利用期間」となります。

●自動契約機●


自動契約機とは、消費者金融の申し込みをおこなう端末のことです。自動契約機を利用すると、他人と顔をあわせることなく申し込み手続きをおこなえ、カードを受け取れます。



    ●受任通知●


    受任通知とは、債務整理を請け負った弁護士や司法書士が、債務者の代理人となったことを債権者に伝えるために出す文書のことです。受任通知を出すと、債権者は債務者に直接取り立てをおこなえなくなります。

    ●出資法●


    出資法とは、借金の上限金利を定めた法律です。現在の上限金利は29.2%ですが、2009年をめどに20%に引き下げられることになっています。

    ●小額管財●


    小額管財とは、管財手続きを簡略化して、債務者の金額的な負担を抑えた手続きのことです。自己破産手続きにおける通常の管財事件では、裁判所に対して50万円以上の予納金が必要となりますが、小額管財ならば、20万円程度ですみます。ただし小額館財は、いまのところ東京地方裁判所など一部でしかおこなわれていません。

    ●消費者信用団体生命保険●


    消費者信用団体生命保険とは、債務者が借金を残したまま死亡した際、保険金によって債務がまかなわれる仕組みのことです。消費者金融業者と保険会社の癒着が疑われるなど、いくつかの問題があり、現在は新規加入はおこなわれていません。

    ●属性●


    属性とは、与信審査の対象となる項目のことです。融資の可否や利用限度額は属性によって決まります。

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