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    用語集(あ行)

    ●アドオン方式●


    アドオン方式は返済額算出方法のひとつです。元金に金利をかけ、支払い回数で割って毎月の返済額を算出します。返済額や利息の算出が容易におこなえますが、毎月の返済による元金の減少分が考慮されていないため、実際の返済金額とは異なり、誤解を招くおそれがあるので、消費者金融ではアドオン方式は禁止されています。

    ●異時廃止●


    異時廃止とは、自己破産手続きにおいて、管財人が選出されたあとに、換金できる財産がないことが判明して破産手続きが終了となること。管財人が選出されずに破産手続きが終了するケースは同時廃止と呼ばれます。

    ●一部増額返済●


    一部増額返済とは、最低返済額以上を支払う行為を指します。リボルビング払いでは最低返済額が低めに設定されることが多いので、積極的に一部増額返済をおこなって元金を減らしたほうが、トータルの利息が少なくなります。



      ●一部免責●


      一部免責とは、自己破産手続きにおいて、債務の一部を支払うことで免責とする措置のことです。ギャンブルや浪費が原因で負った債務の場合に、一部免責となるケースがあります。一部免責の基準は明確ではなく、裁判官の裁量によるところが多いようです。

      ●異動情報●


      異動情報は、債務整理や3ヶ月以上の延滞等の情報のことで、ブラック情報や事故情報などとも呼ばれます。異動情報がある人は、与信審査ではじかれるため、新しくカードを作れなくなります。異動情報の保存期間は通常5年経過すれば消去されるため、その後はカードを作れるようになります。

      ●延滞●


      延滞は、返済が期日に間に合わなかった状態です。数日程度の延滞なら大きな問題にはならないでしょうが、遅延損害金が発生しますし、3ヶ月以上の延滞は、異動情報として扱われるので返済期日はしっかり守るようにしましょう。なお、返済期日の設定には1ヶ月サイクルと35日サイクルの2つがありますが、35日サイクルだと毎月の返済期日が同じにならず、うっかり忘れが発生しやすくなるので、その点も注意しておきたいところです。返済期日を厳守することで、借金に対する意識が高まり、不要な借り入れもなくなるはずです。

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