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消費者金融のデメリット
●金利が高い●
消費者金融のデメリットのひとつとしてよく挙げられるのが、金利が高いということです。消費者金融の金利が高いか否かというのは難しい問題ですが、消費者金融を利用する人はお金に困っているわけですから、現在の主流となっている20%後半の金利は、決して低いとはいえないでしょう。
利息はいわばお金のレンタル料金です。返済時には元金に加えて、利用期間に応じた利息が必要になるということを忘れないようにしてください。
●高額融資は難しい●
消費者金融は50万円までの小口融資が基本となっています。高額融資が可能な商品を用意している業者もありますが、審査がきびしくなりますし、場合によっては担保や保証人が必要となります。また、高額融資商品は借り入れや返済方法も制限されることが多く、消費者金融を利用するメリットが薄れてしまいます。
融資額が増えればそれだけ利息の負担も大きくなってしまいますから、基本的には、消費者金融は小口融資でこそ活きると考えておいたほうがいいでしょう。
●世間体が悪い●
消費者金融から借り入れをおこなったことを、他人に知られたくないと思う人は多いでしょう。
このような世間体の悪さも、消費者金融のデメリットのひとつといえます。かつて消費者金融のいきすぎた取り立てや、その他の不祥事が社会的な問題となりましたし、現在でも類似のニュースがメディアをにぎわせることがあります。そのため、消費者金融に悪いイメージを持っている人は多く、消費者金融の利用者に対しても、批判的な見方をする人が少なくありません。
1990年代に入ってから、テレビCMをはじめとする広告戦略によって、イメージは回復しましたが、それでも業界に対する風当たりは、他業界に比べてきびしいものがあります。
風当たりが強いのは業者だけでなく、消費者金融を利用している人も、「お金にだらしない」というイメージを持たれてしまうことがあります。最近、消費者金融を利用するにあたって、インターネットからの申し込みをおこなう人が増えているようですが、消費者金融の店舗へ入るところを他人に見られたくない、という思いも原因のひとつでしょう。
そのような利用者の心理は業者も承知しており、キャッシングの事実が第三者に知られないように注意を払っています。そのため消費者金融を利用していることが他人にばれる可能性は低いですが、それでも、後ろめたい気持ちで利用する人が多いというのは、残念なことです。
しかし現在、業界は法律の改正による健全化への過渡期にあります。ネガティブなイメージが払拭され、たとえばクレジットカードと同じような感覚で消費者金融を利用できる日がくるかもしれません。
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