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ローンの種類2
●目的別ローン●
消費者金融には使途を限定したローンもあります。冠婚葬祭、引越し、旅行、車検など、特定のイベントによって資金を必要としている人のための商品で、フリーローンに比べて金利が低い傾向があります。担保や保証人は不要で、利用限度額は業者や使途によって異なります。
低金利というメリットがあるため、使用目的が確定しているなら、積極的に利用するといいでしょう。先に挙げたもののほか、医療費や就職のための準備費用など、さまざまな用途を想定したローンが用意されているので、一度チェックしておくといいでしょう。ちなみに目的別ローンを利用するには、使い道が確認できる資料、たとえば引越しなら見積もり書類などが必要になるため、使途をごまかすのは難しいでしょう。
また、フリーローンとあわせて利用することもできるので、すでに借り入れがある人も利用できます。
なお、返済方法はフリーローンと異なる場合があるので、事前にしっかり確認しておきましょう。
●事業者ローン●
事業資金を調達するために、消費者金融を利用することもできます。事業者ローンは利用額が高く設定されているのが特徴で、数百万円の融資を受けることができます。
事業者ローンは保証人が必要になる場合が多いですが、保証人不要のものや、一定の条件を満たすことで保証人不要となるものなど、業者によって条件が異なりますので、事前に確認するのを忘れずに。
なお、事業主ローンの返済方法はフリーローンとは異なるので注意しなければいけません。事業者ローンでよく用いられるのは元金一括返済方式と呼ばれるものです。これは月々の返済は利息分だけで、利用期間の最後に元金を一括で返済するというもの。利用期間中の負担が少ないのがメリットですが、事業がうまくいかなければ、元金の返済が苦しくなる危険性もあります。融資額が大きいだけに、フリーローンよりも入念な返済計画が必須といえるでしょう。
●不動産担保ローン●
小口融資が消費者金融の主流ですが、大口融資に対応する商品もあります。代表的なのは不動産担保ローンで、担保さえあれば、数千万円〜1億円の融資を受けられます。不動産を担保とするローンはさまざまな金融機関で利用できますが、消費者金融は審査が緩やかで、貸し出し対象が広いといわれています。ただしその分金利が高い場合が多いので、利用する際は充分に比較検討をおこなってください。
また、不動産を担保に入れた場合、返済が不可能になってしまうと、不動産を失うことになりますから、それなりの覚悟が必要です。
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